小説関ケ原 : 小早川の策謀、家康の焦燥

坂上天陽 著

「関ヶ原」を仕掛けたのは小早川秀秋だった!豊臣家を守るため、関白の座を狙う秀秋。豊臣を滅ぼすことなくじっくりと天下を狙いたい家康。慶長五年、秀秋はひとつの策を放つ。それは、宇喜多秀家を、石田三成を、大谷吉継を、そして徳川家康を巻き込んでいく。それぞれの野心や思惑が交錯しながらやがて事態は秀秋の思惑から大きく外れて…。新視点で描く「天下分け目の合戦」。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小説関ケ原 : 小早川の策謀、家康の焦燥
著作者等 坂上 天陽
書名ヨミ ショウセツ セキガハラ : コバヤカワ ノ サクボウ イエヤス ノ ショウソウ
シリーズ名 学研M文庫 さ-11-2
出版元 学習研究社
刊行年月 2009.9
ページ数 371p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-05-901244-3
全国書誌番号
21660754
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言語 日本語
出版国 日本
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