小和田哲男 著
元亀三年十月、甲府に発った二万五千の武田軍は、遠江の三方ヶ原の戦いで徳川家康を撃破し、そのすごさを天下に知らしめた。この遠征を真の目的とはいったい何だったのか?はたして信玄に天下盗りの野望はあったのか?戦国史研究の第一人者が、豊富な資料を駆使して三方ヶ原までの道程を詳しく分析しつつ、緻密な推理で"戦国史の謎"に迫る。
「BOOKデータベース」より
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