三方ケ原の戦い : 戦史ドキュメント

小和田哲男 著

元亀三年十月、甲府に発った二万五千の武田軍は、遠江の三方ヶ原の戦いで徳川家康を撃破し、そのすごさを天下に知らしめた。この遠征を真の目的とはいったい何だったのか?はたして信玄に天下盗りの野望はあったのか?戦国史研究の第一人者が、豊富な資料を駆使して三方ヶ原までの道程を詳しく分析しつつ、緻密な推理で"戦国史の謎"に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 今川/北条と手を切る信玄
  • 第2章 今川氏真を逐って駿河に進出
  • 第3章 関東出兵は「孫氏の兵法」の実践
  • 第4章 信長と対決しはじめる信玄
  • 第5章 信・遠国境を越える武田軍
  • 第6章 二俣城の攻防
  • 第7章 三方ヶ原の戦い
  • 第8章 信玄の死に救われた信長と家康

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 三方ケ原の戦い : 戦史ドキュメント
著作者等 小和田 哲男
書名ヨミ ミカタガハラ ノ タタカイ : センシ ドキュメント
シリーズ名 学研M文庫
出版元 学習研究社
刊行年月 2000.11
ページ数 270p
大きさ 15cm
ISBN 4059010162
全国書誌番号
20117381
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言語 日本語
出版国 日本
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