覇前田戦記  2

神宮寺元 著

秀吉が織田信雄を唆して謀反を起こせば、家康は織田信忠を浜松城に幽閉する-この両雄の野望を討ち果たすべく、柴田勝家は二万の兵を挙げて進軍を開始した。一方、前田利家は家康・秀吉の誘いを一蹴し、勝家と共に一世一代の賭けに出る。しかし、家康が仕掛けたさらなる謀略によって、勝家は壮絶な最期を遂げた。この時、利家の中に修羅が生まれる。正に鬼神と化した利家が、天下を手中にすべく新たなる戦いに挑む。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 覇前田戦記
著作者等 神宮寺 元
書名ヨミ ハ マエダ センキ
書名別名 戦国群雄伝
シリーズ名 学研M文庫
巻冊次 2
出版元 学習研究社
刊行年月 2002.3
ページ数 328p
大きさ 15cm
ISBN 4059001031
全国書誌番号
20257517
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言語 日本語
出版国 日本
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