家庭で無理なく対応できる困った行動Q&A

井上雅彦 編著

本書では応用行動分析学の「機能分析」という考え方に基づいて、自閉症のある子どものさまざまな困った行動への対応を考えていきます。現時点において、機能分析は子どもの行動を変える最も有効な科学的アプローチです。子どもの困った行動ばかりに目を向けるのではなく、適切な対応を行うことによって未来志向で子どもの「これから」を探していきましょう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「困った行動」を理解する(行動は必ず変わる
  • その困った行動は本当に「困った」行動なのか ほか)
  • 第2章 困った行動にアプローチする前に(共通理解と体制づくり
  • 困った行動を具体化する ほか)
  • 第3章 ストラテジーシートの活用方法(ストラテジーシートを使って支援計画をたてる)
  • 第4章 困った行動Q&A(自傷・他害
  • 多動性・衝動性 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家庭で無理なく対応できる困った行動Q&A
著作者等 井上 雅彦
書名ヨミ カテイ デ ムリ ナク タイオウ デキル コマッタ コウドウ キュー アンド エー
シリーズ名 自閉症の子どものためのABA基本プログラム 4
学研のヒューマンケアブックス 4
出版元 学研教育 : 学研マーケティング
刊行年月 2015.7
ページ数 191p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-05-406162-0
NCID BB18943672
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全国書誌番号
22614879
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言語 日本語
出版国 日本
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