尾久山ゆうか 著
キリル、アルカディの聖人コンビと無事(?)に国境の争いを収めた聖女リュドミラは、報告のために首都へ。そこへ現れたのは、暴政を働く執政官ベルトラン。戦争を起こしたい彼が、キリルの腕を見込んで軍隊へ勧誘すると、なんと彼はこれを承諾!突然の「裏切り」に動揺したリュドミラは、再会を約束していた謎の旅人フェルナンドのもとへ行くのだが-!?一方、首都では「テロが起きる」という不穏な噂が!!神に選ばれてしまった聖女は、「裏切り」のなかで再び「審判」を下せるのか-。
「BOOKデータベース」より
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