初歩から学ぶ生物学

池田清彦 著

生命とは何か?種とは何か?発生とは何か?死とは何か?進化とは何か?遺伝とは何か?生物学には、分かっているようで、解明されていないことがたくさんある。だからこそ、生物学は面白い。一見取っつきにくそうだが、基礎さえ理解していれば、新聞の記事や生物学の本を、より楽しく深く読むことができる。事象の本質へダイレクトに迫り、現代の生物学を分かりやすく解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生命についての素朴な疑問(生きているってどんなこと?
  • 環境は守らねばならないのか? ほか)
  • 第2章 生物の仕組み(卵はどうして親になるのか?
  • 遺伝子は生命の設計図か? ほか)
  • 第3章 進化と由来の不思議(地球にバクテリアしかいなかった頃
  • クジラは昔カバだった? ほか)
  • 第4章 病気のなぞ(がんになる人ならぬ人
  • エイズはどうして治らないのか? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 初歩から学ぶ生物学
著作者等 池田 清彦
書名ヨミ ショホ カラ マナブ セイブツガク
シリーズ名 角川選書 357
出版元 角川書店
刊行年月 2003.9
ページ数 213p
大きさ 19cm
ISBN 404703357X
NCID BA63821311
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20484487
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想