香月日輪 作 ; 亜円堂 絵
きびしいけどやさしい両親、勉強も運動もできる優秀な弟妹…そんな立派な家族の中なにをしても「ふつう」な龍神は居心地の悪さを感じていた。そんなある日、龍神はサイクリングの途中、謎めいた塔にたどりつく。そこには死んだはずの秀士郎おじいちゃんの幽霊が暮らしていた!犬の姿の魔物ギルバルスまで従えたおじいちゃんは龍神をしばる「常識」から解きはなつ。ありのままの自分で生きると決めた龍神は!?小学上級から。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ