西木正明 著
日米関係の緊張が高まる1941年、異例の民間人主導による日米和平交渉が始まった。その水面下では、スターリン、ヒトラーをも操るMI6の敏腕情報部員が暗躍していた。アメリカに渡った文書諜報のスペシャリスト天城康介と江崎泰平は、イギリス、アメリカの不穏な繋がりに気がつく-。呪われた日米和平交渉が幕を開ける。
「BOOKデータベース」より
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