薙野ゆいら 著
着々と神帝領国の併呑に向けて動き出す、エスウェン王オズワルド三世。それを阻止しようと奔走する王子セフィオだが、誰よりも信頼していたテュリアークに裏切られ、さらに親友のアディスまで連れ去られてしまう。打ちひしがれる彼のためにミツクガの王女ユツキは、自らの身をなげうつ、ある覚悟を決めて…!?さまざまな人の思いと絆が交錯し、かくして神帝領国の命運はセフィオにゆだねられた!シリーズ感動の完結巻。
「BOOKデータベース」より
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