菅沼理恵 著
"斎王"として神杖国を守る少女・白雪は、守護者である四人の近衛たちとともに、竜珠を滅ぼそうと企む七樹を捕らえ天藍に戻ってきた。その白雪を解の大陸からやってきた刺客が襲う。だが、竜珠を潰され、重傷を負った白雪を生命を懸けて癒やしてくれたのは、敵であるはずの七樹だった-!?「目をさまして、また俺を怒ってくれればいい」クライマックス直前!竜珠をめぐり、運命が動き出す。
「BOOKデータベース」より
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