瑞山いつき 著
ヴァンパイアの少女ツキシロは"神の子"と謳われる不良神父ギブの"聖なる下僕"。"主人と下僕が恋をしてはならない"という禁忌の前に、自分の想いを告げられない日々を送っている。だがある夜、彼女はギブを狙ってきた"使徒"に襲われ、駆けつけたギブの師匠のビル司祭らに助けられる。ギブの抹殺をはかる枢機卿一派の動きが激しさを増すなか、ツキシロは主人を守ろうと必死になるのだが、宿敵ヨセフもついに暴走を始めて-。
「BOOKデータベース」より
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