喜多みどり 著
酸の海によって滅びた大帝国の皇子・ディディウス。現在その身体には、西風を司るわがまま女神メイヴェーラと、全世界を壊滅させるほどの力を持つ<滅びの女神>の二神が同居(?)している。ある日、敵である霧の神・エイルセイルに突然魂を奪いとられたディディウスは、新しい身体を得て「闇色の少年王」として君臨することに!!すべての記憶を失い、闇に堕ちていくディディウスを助けようとするメイヴェーラだが-。
「BOOKデータベース」より
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