篠田真由美 著
平凡な女子高校生、叶秋鹿の前に、ある日突然現れた謎の青年。その日を境に、秋鹿の信じていた世界は変貌してゆき…。「探したぞ。『天』と『地』の血筋を、ふたつながら身にそなえし子よ-」すべての世界の始まりであるという『根の国』へと導かれた秋鹿は、ここが自分の故郷であること、また、自分が滅びの危機にあるこの国を救う存在であることを告げられるのだが…。
「BOOKデータベース」より
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