槙ありさ 著
「芦流は-私の大切な芦流以外の何者でもない…!」黒嶺の王太子・芦流と、緋奈の弟・水稀の対峙によって現れた闇の炎は、紫洞の王都を焼き払おうとしていた。炎を止める手立てを必死に探す緋奈たちは、暁槻時代の水路に向かう。だが、仇敵・雷音が行く手に立ちはだかり、隠されてきた真実が次々と明らかになり-!?ついに、黒嶺と紫洞の戦いに決着が!!大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー、衝撃の本編第十弾。
「BOOKデータベース」より
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