きたざわ尋子 著
独占欲の強い恋人・達郎に、幼い頃から溺愛されてきた和希。しかしお互いの想いが通じ合ってからは、あまりの過保護ぶりに疑問を抱くようになっていた。邪魔者が多い家を出て二人だけの生活を望む達郎は、むりやり身体ごと懐柔しようとするが、和希はそのことに強く反発して露骨に彼を避けはじめる。そんな和希の態度に、達郎は…。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ