松岡なつき 著
ティエリーの誘拐、そして『X』を閉店させろという要求がクローチェに突きつけられた。いったい誰が、何を狙って。アシュの失われた記憶を示す言葉を、悠は捜し当てることができた。そこからクローチェのモデルたちを襲った事件の全貌が浮かび上がる。傷ついたアシュを身をもってかばう悠-二人の心が通じ合うが…。明かされるアシュの素性、悠との愛の行方は。長編ロマンス、感動のエンディング。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ