富野由悠季 著
連邦軍のMS・ガンダムを操り、戦うことを強いられる少年アムロ。地球の片隅、その日を生き抜くことしか考えられずに育った少女ララァ。心で感応しあう「ニュータイプ」の能力だけを武器として、戦場をくぐる二人は敵同士だということを知らずに巡り逢い、そして惹かれあった。あざやかな質感をともなって、触れあう心と心。その「密会」は二人をどこへ導くのか-。不朽の名作「機動戦士ガンダム」が、富野由悠季の手によって、ふたたび立ちあがる。
「BOOKデータベース」より
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