江戸の橋

鈴木理生 [著]

「橋」は「端」でもあり、異なる性格の地域と地域が接触する場所が「はし」であった。「橋」が架けられたことで、その両岸の「端」が「はし」でなくなり、広い地域を形成していく。水の都・江戸という大都会の生活に、橋はなくてはならない重要な都市施設だった。機械などのない時代、どんな道具や材料そして技術を使い橋は架けられたのか?江戸の橋の作られ方を徹底研究。江戸のモノづくりの技術と知恵が満載の1冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 隅田川の橋
  • 第2章 橋はどのように造られたか
  • 第3章 日本橋界隈の橋
  • 第4章 堀と橋
  • 第5章 銀座界隈の橋
  • 第6章 橋の昔と今

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の橋
著作者等 鈴木 理生
書名ヨミ エド ノ ハシ
シリーズ名 シリーズ江戸学
角川文庫
出版元 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2008.9
ページ数 302p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-406304-7
NCID BA89340749
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全国書誌番号
21486989
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言語 日本語
出版国 日本
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