鷲田清一 [著] ; 植田正治 写真
未知の思考の地平を切りひらく"試み"として、エッセイという表現方法に早くから取り組み、臨床哲学の立場からやわらかな思索を繰り広げてきた哲学者・鷲田清一。そのアフォリズムにあふれる文章に、「UEDA‐CHO(植田調)」と呼ばれる演出写真で世界的にも高く評価される写真家・植田正治の写真を配して構成。鷲田哲学と、まるで音楽を奏でるような不思議な魅力を放つ写真世界とが「対話」し交響する、珠玉の哲学エッセイ。
「BOOKデータベース」より
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