関野吉晴 著
"最後の石器人"と呼ばれる、南米の先住民ヤノマミ。彼らは密林で動植物を狩り、人骨を使った儀式を執り行う。常に生と死が隣り合わせの世界をかいま見、自然界への畏怖や、家族の絆を実感する旅。アメリカ大陸を縦断していく中、グアテマラでは、新大陸の先住民として初の、ノーベル平和賞を受賞した女性と出会った。文化や文明が持つ、偉大なる価値と可能性を再認識させられる。人類の本質を探る旅の第2章。
「BOOKデータベース」より
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