樋口明雄 著
歴史の闇で人々を恐怖に陥れ、それを糧として生きる魔性の一族。それを打ち破る存在といわれる"発現者"。彼らの戦いに巻き込まれた深町彩乃は、"守護者"の頼城とともに失われた街<御影町>に潜入した。"発現者"である少年ミチルが黒衣の"司祭"に捕らわれたのだ。だがそこは、人々の恐怖が具現化した魔物たちの地獄と化していた…。冷笑を浮かべる"司祭"に抗する術はあるのか?戦慄のノンストップ・ホラー第2弾。
「BOOKデータベース」より
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