大石圭 著
看護師の裕子は、芙季絵という少女の担当を任されてから、奇妙な体験をするようになる。そして検査の結果、芙季絵の体内に「腫瘍」が発見される…。生まれてくることのできなかった者の怨みが少女を蝕み、やがて周囲の人々を呪っていく。芙季絵の母・季和子は霊力を持つ妹・真理子にすがり、除霊は成功したかに思えた。-しかし、それは最悪の「呪怨」の始まりだった…。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ