和田はつ子 著
二人の子を持つシングル・マザーの水谷あすかは、中学の同窓生・金原雅人と再会し、彼の子供を身ごもった。だが、大富豪のひとり息子である雅人との結婚は金原家に反対され、子供を堕ろせば、五百万の慰謝料を払うといわれる。それでも子供を産もうとするあすかだったが、身近な人が次次と奇妙な死を遂げるようになり-。彼らの命を奪うものは何なのか。あすかが宿す赤ん坊の運命は-。戦慄のサイコ・サスペンス。
「BOOKデータベース」より
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