信長の傭兵

津本陽 著

種子島から鉄砲を持ち帰った津田監物は、鉄砲傭兵集団を組織した。監物率いる紀州・根来衆は諸国大名から重用され、その名は天下に轟く。永禄5年、新興勢力の最右翼である尾張の織田信長が根来衆に加勢を求めた。以後、監物は信長とともに天下布武の野望に向け、しかしあくまで傭兵として戦場を駆け抜ける。遂に信長最大の敵・本願寺との戦いに挑むが…。戦国の地図を塗り変えた、その波瀾に満ちた生涯。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 信長の傭兵
著作者等 津本 陽
書名ヨミ ノブナガ ノ ヨウヘイ
書名別名 鉄砲無頼記
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 2006.9
ページ数 281p
大きさ 15cm
ISBN 4041713315
NCID BA78915474
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全国書誌番号
21111554
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言語 日本語
出版国 日本
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