三浦光世 [著]
綾子、いい仕事をたくさんしてくれたね。ありがとう。取材旅行の思い出から創作の秘話、たがいの性格や趣味のこと、信仰への思い、忘れられない言葉…。作家となった妻の創作と闘病を献身的に支え続け、ついに最期を看取ることになった著者が、哀しみを胸に書き綴った四〇年の日々。亡き妻に捧げる、優しさと愛情にあふれた追想記。
「BOOKデータベース」より
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