夏石鈴子 著
PTAのお当番で資源回収物を見張るわたしは、ある日、"エロ本"をたくさん出されてしまい…(「資源回収日」)。お祝いの日に、彼が出張で不在だった夜、女がポーチから取り出したものは…(「ぱっきゃらまど」)。体の相性だけが良くて人間的には最低で十年前に別れた男。偶然再会し、誘われて言われたことは…(「人買い」)。こんなにもいやらしくって愛おしい。わたしだけの"みだらな"しくみ。
「BOOKデータベース」より
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