黒木あるじ [著]
"怪異"は、私たちの日常のかたわらに潜んでいる。携帯電話に登録されていた見知らぬ連絡先。不審死が連続するアパートの一室。浴槽の下に落ちていた古びた人形。神社に奉納されていた黒い絵馬。遊園地跡の廃墟に残された観覧車。家の周囲を走り続ける足音…。違和感に一度気づいてしまったが最後、あなたも非日常へ「みちづれ」となる-。怪異に魅入られてしまった人々が遭遇した、理不尽で恐ろしい百の実体験談。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ