もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら

工藤美代子 [著]

『工藤写真館の昭和』『悪名の棺笹川良一伝』など名著の数々で知られるノンフィクション作家の日常は"怪談"だった!「火の玉を見た」子供時代から、そこに居ないはずの人をたびたび見かけてきたという著者。川端康成邸を訪れた際に夫人から聞いた、自決した三島由紀夫の首に関する逸話とは…。じんわり怖く、滋味深い、「お化けさん」と共存する日常を淡々と描いた、珠玉の怪談実話エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 病院にて
  • その男の顔
  • 通じる思い
  • 三島/由紀夫の首
  • 知らない住人
  • 悪魔の木
  • 兄とコビー
  • 謎の笛の音
  • 元夫の真っ白な家
  • 坂の途中の家
  • バリ島の黒魔術
  • 霊感DNA
  • 母からの電話
  • 「赤い」人たち
  • 火の玉は何色か?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら
著作者等 工藤 美代子
書名ヨミ モシモ ノンフィクション サッカ ガ オバケ ニ デアッタラ
シリーズ名 角川文庫 く34-1
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2014.10
ページ数 269p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-102609-0
NCID BB17175735
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全国書誌番号
22495305
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言語 日本語
出版国 日本
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