望月もらん [著]
京都に進学した七海の居候先は-祇園白川の『猫また堂本舗』。遠縁を頼って訪れたのは、招き猫が所狭しと並ぶ怪しい店。しかも、店主の猫乃木千歳は、猫屋敷に暮らすやさしい草食男子、に見えて、『魔除け屋』という裏の顔を持っていた。店に持ち込まれるいわくつきの品をめぐって、千歳と"祝言"をあげることになったり、物の怪に恋敵扱いされたり、七海の淡い恋は波乱ばかり!?おいでやす、ほっこり・あやかしファンタジー!
「BOOKデータベース」より
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