石原ひな子 [著]
星野輝、29歳。魔法使い(30歳まで童貞だった男の称号)一歩手前にして、見知らぬホテルのベッドで目覚める奇跡が訪れる。しかし隣に居たのはセレブでモテて仕事もできる同僚の北白川。DTの天敵であるはずの彼が裸で腰をさする姿を見た星野は「もしかして俺、こいつで卒業しちゃった!?」と大混乱。謝り倒す星野に北白川は、「借りを作りたくないなら次は逆になれば良い」と提案してくる。悩んだ末に承諾した星野だが、経験豊富な北白川の絶技に圧倒され、その教えを乞うことになり!?
「BOOKデータベース」より
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