月舘あいら 著
「ああ、この匂いだ」-見知らぬ男に後ろから抱き締められ、突然匂いを嗅がれた会社員の友野千紘。男は千紘が関わるサプリメントの開発プロジェクトの研究員・日比谷譲だった。千紘に「お前の匂いに運命を感じた。付き合いたい」といきなり告白してきた超匂いフェチでド変態な日比谷。理解できない千紘は日比谷を避け続けたが、ある日、日比谷の前で研究用の催淫剤を誤飲してしまう。「感じている時のお前の匂いは格別だ」と日比谷に頭から足の先まで全身をくまなく嗅がれて。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ