東大教授の「忠臣蔵」講義

山本博文 [著]

「吉良を討ち取ったのは武林唯七だった」「大石は遊廊を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」-。時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの東大教授が、根拠となる史料を丁寧に引きながらライブ講義形式で解説。索引付き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 刃傷松の廊下-ドラマはここからはじまった
  • 第2章 赤穂城開城-揺れる赤穂藩
  • 第3章 江戸急進派と大石内蔵助-討ち入りか、浅野家再興か
  • 第4章 御家再興運動の挫折-脱盟していく同志たち
  • 第5章 討ち入り前夜-時は至れり
  • 第6章 吉良邸討ち入り-決戦の時
  • 第7章 赤穂四十六士の切腹-その後の赤穂浪士たち
  • 終章 泉岳寺墓所にて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東大教授の「忠臣蔵」講義
著作者等 山本 博文
書名ヨミ トウダイ キョウジュ ノ チュウシングラ コウギ
シリーズ名 角川新書 K-183
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2017.12
ページ数 303p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-04-082216-7
NCID BB25176970
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全国書誌番号
22996539
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言語 日本語
出版国 日本
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