陰謀の日本中世史

呉座 勇一【著】

本能寺の変に黒幕あり?関ヶ原は家康の陰謀?義経は陰謀の犠牲者?ベストセラー『応仁の乱』の著者が、史上有名な陰謀をたどりつつ、陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破。さらに陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 貴族の陰謀に武力が加わり中世が生まれた
  • 第2章 陰謀を軸に『平家物語』を読みなおす
  • 第3章 鎌倉幕府の歴史は陰謀の連続だった
  • 第4章 足利尊氏は陰謀家か
  • 第5章 日野富子は悪女か
  • 第6章 本能寺の変に黒幕はいたか
  • 第7章 徳川家康は石田三成を嵌めたのか
  • 終章 陰謀論はなぜ人気があるのか?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 陰謀の日本中世史
著作者等 呉座 勇一
書名ヨミ インボウノニホンチュウセイシ
シリーズ名 角川新書
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2018.3.10
ページ数 343p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-04-082122-1
NCID BB25803094
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想