福を招くと聞きまして。

森川秀樹 [著]

売れっ子作家だった祖父・延呂宇が亡くなった。祖父に憧れて作家になったものの、デビュー作以降一作も書けていない祥太郎は、祖父の仕事場を相続することに。京都の山間に建つ立派な日本家屋の仕事場を訪れると…「儂は縁起物の神である。おぬしは延呂宇の跡を継ぎ、儂と招福活動をするのだ」なんとフクロウが話しかけてきた!?客の来ない映画館、頭が良くなりたい少年、恋人と仲直りしたい兄-。縁起物と人を結んで福を呼ぶ、京都福招き奮闘記。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 福を招くと聞きまして。
著作者等 森川 秀樹
書名ヨミ フク オ マネク ト キキマシテ : ショウフク ショウライ
書名別名 招福招来
シリーズ名 富士見L文庫 も-2-2-1
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2017.2
ページ数 286p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-072191-0
全国書誌番号
22852266
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
大事なものを失くしました 森川 秀樹
斎宮延呂宇の遺言 森川 秀樹
私が愛したミニシアター 森川 秀樹
賢くなりたい少年 森川 秀樹
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想