クリスティーネ=ネストリンガー 作 ; ひらのきょうこ 訳 ; ゆーちみえこ 絵
星のようにかがやく、空色のひとみ、金色の長いかみ、チャーミングなえくぼ…。妖精みたいな女の子エルフェに会ったとたん、フランツはガーンときてしまいました。はじめての恋、ガビをめぐってのかけひきなど、フランツの成長が、ほほえましく、つづられます。ゆれ動く子どもの心を巧みに写し出す、国際アンデルセン賞作家の愛着こめた傑作。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ