東京どこに住む?

速水健朗 著

東京に変化が起こっている。それは、住む場所に対する人の考え方が変わってきているからだ。家賃が高くても都心に住む人々は、どのようなメリットを見いだしているのか?かつての人気の街は、なぜ衰退したのか?どこに住むかの重要性がかつてなく高まっている時代の、都市暮らしの最新ルールを探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 東京の住むところは西側郊外から中心部へ(東と西で分断されている東京の「住民意識」
  • 「西高東低」で示される東京の住宅地人気 ほか)
  • 第2章 食と住が近接している(「閑静な住宅街」というマジックワード
  • バルブームと都市 ほか)
  • 第3章 東京住民のそれぞれの引っ越し理由(ままならない住む場所選びの本質
  • 私鉄沿線のニュータウンの落とし穴 ほか)
  • 第4章 なぜ東京一極集中は進むのか(東京内一極集中という現象
  • 人口集中と規制緩和 ほか)
  • 第5章 人はなぜ都市に住むのか(人はなぜ他人の近くで暮らすのか
  • 都市に住むと人は頭が良くなる!? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東京どこに住む?
著作者等 速水 健朗
書名ヨミ トウキョウ ドコ ニ スム : ジュウショ カクサ ト ジンセイ カクサ
書名別名 住所格差と人生格差
シリーズ名 朝日新書 564
出版元 朝日新聞
刊行年月 2016.5
ページ数 193p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273666-6
NCID BB21281758
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全国書誌番号
22752234
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言語 日本語
出版国 日本
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