消費税、常識のウソ

森信茂樹 著

景気が悪くなる、倒産が増える、サラリーマンに厳しい…。世間が思い込んでいる、消費税増税による悪影響が実はまったくの誤りであることを、世界の付加価値税を研究している税制の第一人者が解き明かす。消費税の問題点や、増税後の日本についても展望。日本財政の現状も含め、消費税のすべてがわかる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 消費税にまつわる10の誤解(消費税はサラリーマンに厳しいのか
  • 消費増税すると景気が悪くなるの?
  • 消費税は外務表示の方がいい?
  • 景気が良くなるまで消費税は上げなくていいの?
  • 減税すれば景気や消費は上向くの?
  • 食べ物などの消費税率は低い方がいいの?-軽減税率の問題点)
  • 第2部 国が良くなる税の仕組み(消費増税で日本の財政・経済はどうなる?
  • 求められる課税ベースの拡大と世代間不公平の是正
  • 日本はどんな社会を目指すのか
  • 世界の税制の潮流
  • 理想の税制「ユナイテッド・タックス」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 消費税、常識のウソ
著作者等 森信 茂樹
書名ヨミ ショウヒゼイ ジョウシキ ノ ウソ
シリーズ名 朝日新書 369
出版元 朝日新聞
刊行年月 2012.10
ページ数 215p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273469-3
NCID BB10427385
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全国書誌番号
22162580
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言語 日本語
出版国 日本
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