すし屋の常識・非常識

重金敦之 著

すしというのは不思議な食べ物だ。どこの店もすしだねは30種類ほどしかなく、多くは醤油で食する。祝儀・不祝儀、老若男女、上戸・下戸の別を問わない。この日本人のソウルフードが、今や「SUSHI」として世界を席巻している。すしを食べるとき、知っておくと楽しい「ちょっとおいしい話」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 すし屋がたどって来た道(「なんでもあり」の時代
  • 始まりは「屋台」 ほか)
  • 第2章 すしだねの四季(すしの華 マグロの栄光と悲惨
  • 初ガツオへの愛着 ほか)
  • 第3章 すし屋のプライドとお客のわがまま(日本人の根強い「刺身信仰」
  • すし屋に箸置きは必要か ほか)
  • 第4章 すし屋は何処へ行く(回転ずしからSUSHIの時代へ
  • 腹持ちするヘルシーなフィンガーフード ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 すし屋の常識・非常識
著作者等 重金 敦之
書名ヨミ スシヤ ノ ジョウシキ ヒジョウシキ
シリーズ名 朝日新書 162
出版元 朝日新聞
刊行年月 2009.2
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273262-0
NCID BA89028036
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全国書誌番号
21551992
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言語 日本語
出版国 日本
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