菊地秀行 著
行方不明となった仲間を救うため"消滅辺境"に向かっていた"医師団"は、偶然出会ったDに同行と護衛を依頼する。老医師の口から出た"神祖"の言葉を聞き、明日の夜明けまでという条件でそれを引き受けたD。そしてもうひとり、貴族の娘ベガも、彼の地に消えた許婚を探して軍団を進めていた。貴族さえも帰還不能な"消滅辺境"の中で、Dたちを待ち受けるのは-!?
「BOOKデータベース」より
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