詩と死をむすぶもの

谷川俊太郎, 徳永進 著

ホスピスに携わる医師が、臨床のエピソードを手紙に託し、詩人は詩と散文で応える。若者と老人、孤独な人と家族に囲まれた人で、訪れる死は違うのだろうか?深い考察とユーモアに溢れた、心震える二年間の往復書簡。文庫化に寄せて「七年後の往復書簡」を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 朝の申し送り
  • 夜の場所
  • ラウンジ語り
  • ラウンジの次元
  • 意味ないじゃーん
  • 感度良好です
  • なかなおり、至難
  • 困ります
  • 3号室の生徒たち
  • 消えようとするとき〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩と死をむすぶもの
著作者等 徳永 進
谷川 俊太郎
書名ヨミ シ ト シ オ ムスブ モノ : シジン ト イシ ノ オウフク ショカン
書名別名 詩人と医師の往復書簡
シリーズ名 朝日文庫 た46-3
出版元 朝日新聞
刊行年月 2015.3
ページ数 243p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-02-264768-9
NCID BB18574838
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全国書誌番号
22544125
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言語 日本語
出版国 日本
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