街道をついてゆく : 司馬遼太郎番の六年間

村井重俊 著

若手記者が突然、国民作家の担当にバッテキされた!恐る恐る同行した取材旅行で鶏肉や蟹が食べられない偏食に戸惑い、流氷のアザラシに喜ぶ無邪気な素顔を知る-。今なお不動の人気を誇る司馬遼太郎の在りし日の姿が、担当記者の手によってよみがえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 旅する前に
  • 落語と東京-本所深川散歩・神田界隈
  • 漱石への思い-本郷界隈
  • ゴム長靴の雄姿-オホーツク街道
  • アメリカのなかの「辺境」-ニューヨーク散歩
  • 失われた故郷-台湾紀行
  • 津軽と南部の詩人たち-北のまほろば
  • 「悪」とは何か-三浦半島記
  • 未完の旅-濃尾参州記

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 街道をついてゆく : 司馬遼太郎番の六年間
著作者等 村井 重俊
書名ヨミ カイドウ オ ツイテユク : シバ リョウタロウ バン ノ 6ネンカン
シリーズ名 朝日文庫 し1-101
出版元 朝日新聞
刊行年月 2011.2
ページ数 323p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-02-264593-7
NCID BB05112443
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全国書誌番号
21898139
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言語 日本語
出版国 日本
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