生と死についてわたしが思うこと

姜尚中 著

あの大震災、そしてフクシマの黙示録の後で、わたしたちはどこに向かうのか。グローバリズムの時代を、喜びも悲しみも抱きしめて生きる術は。いま、個人と国家の「生き直し」を問う。進化するライフワークエッセイ「愛の作法」第2集。カラーグラビア8ページ収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 生と死についてわたしが思うこと(山河破れて、われらあり
  • 3・11と「来迎引接」
  • 科学の子と自然の子 ほか)
  • 第1章 グローバリズムの光と影(「成長教」の終わり
  • 水俣、広島、そして福島
  • 原田正純さんの警鐘 ほか)
  • 第2章 われ悩むゆえにわれあり(ひとくくりにできない「東日本」
  • いじめをなくすために
  • 学校の「真空地帯」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生と死についてわたしが思うこと
著作者等 姜 尚中
書名ヨミ セイ ト シ ニ ツイテ ワタシ ガ オモウ コト
シリーズ名 朝日文庫 か48-2
出版元 朝日新聞
刊行年月 2013.1
ページ数 204p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-02-261728-6
NCID BB11500899
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全国書誌番号
22193544
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言語 日本語
出版国 日本
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