貴田庄 著
小津安二郎は、撮影で訪れた関西の食文化を愛し、手帖や日記に書き残していた。京都では京料理やすっぽん、大阪では鯨料理にうどん、神戸では洋食や中華を。お土産には大阪寿司や漬物、和菓子を。小津の死後40年以上経った今、店はどうなっているか?数年をかけ食べ歩き、書きとめたエッセイ。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ