梅原猛 著
人々の心から道徳心がなくなりつつある今こそ、仏教を知ってもらいたい。仏教を知りつくした著者が、十善戒(すべきでないこと)、六波羅蜜(すべきこと)、四弘誓願(仏の願い)など、仏の教えを説きながら、かつて日本人の精神の糧となっていた仏教道徳についてやさしく解説する。
「BOOKデータベース」より
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