英国策論

萩原延壽 著

日本の真の支配者はだれか。幕府と薩長倒幕勢力との対立がふかまり、第二次長州戦争が始まろうとしていた1866年前半、22歳の若きサトウは中央政府としての幕府の否認という大胆な主張を『ジャパン・タイムズ』に発表した。『英国策論』として知られるこの著述は、サトウを幕末政治の渦中の人としてゆく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • パークス着任
  • 兵庫沖
  • 英国策論
  • 大名

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この本の情報

書名 英国策論
著作者等 萩原 延寿
萩原 延壽
書名ヨミ エイ コクサクロン
シリーズ名 遠い崖 : アーネスト・サトウ日記抄 3
朝日文庫 3
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2007.11
ページ数 388p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-02-261545-9
NCID BA83737794
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全国書誌番号
21328229
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言語 日本語
出版国 日本
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