サンダカンまで : わたしの生きた道

山崎朋子 著

暴漢に顔を切り裂かれたモデル時代、在日民族運動家の青年との純愛と別離、アジア女性交流史研究会の私設と活動など、大ベストセラー『サンダカン八番娼館』の著者が満を持して描ききった驚愕の人生秘話。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 雨の夜のアクシデント(顔を切られる
  • 判決文と上申書下書き ほか)
  • 第2部 潜水艦長の娘(出生の秘密
  • 呉=軍港の町 ほか)
  • 第3部 自由へのあこがれ(大野=奥越の小京都にて
  • 脱出のこころみ ほか)
  • 第4部 民族と思想の壁に(東京=その片隅で
  • 朝鮮青年との出会い ほか)
  • 第5部 女性史研究へのあゆみ(新宿=風月堂
  • マロニエの並木道で ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サンダカンまで : わたしの生きた道
著作者等 山崎 朋子
書名ヨミ サンダカン マデ : ワタシ ノ イキタ ミチ
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2001.12
ページ数 338p
大きさ 20cm
ISBN 4022576782
NCID BA54372818
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全国書誌番号
20219963
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言語 日本語
出版国 日本
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