広河隆一 著
原発事故から九年のチェルノブイリ。十代の若著に頻発する甲状腺ガン。放射能に汚染される村。そして被害を隠そうとする人々。フォト・ジャーナリストとして、チェルノブイリの惨状を追いつづけてきた著者が、原爆投下から五十年の広島を接点にして、あるべき救援活動の姿と、核は人類にとって必要なのかを考える。
「BOOKデータベース」より
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