チェルノブイリから広島へ

広河隆一 著

原発事故から九年のチェルノブイリ。十代の若著に頻発する甲状腺ガン。放射能に汚染される村。そして被害を隠そうとする人々。フォト・ジャーナリストとして、チェルノブイリの惨状を追いつづけてきた著者が、原爆投下から五十年の広島を接点にして、あるべき救援活動の姿と、核は人類にとって必要なのかを考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 原発事故の後遺症
  • 2 被災地に生きる人々
  • 3 病気の子どもたち
  • 4 IAEAの調査報告
  • 5 広島とIAEA調査
  • 6 原爆の被害とABCC
  • 7 土曜会の医師たち
  • 8 避難民追跡調査
  • 9 調査結果と救援活動
  • 10 チェルノブイリから広島へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 チェルノブイリから広島へ
著作者等 広河 隆一
書名ヨミ チェルノブイリ カラ ヒロシマ エ
シリーズ名 岩波ジュニア新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1995.3
ページ数 203p
大きさ 18cm
ISBN 400500251X
NCID BN12276671
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全国書誌番号
95034592
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言語 日本語
出版国 日本
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