地球が危い。私たちの毎日の生活のしかたを変えない限り。誰もがそれを知っているのに、どうしていいかわからない。今はそういう時代です。この本では「工業的くらし」に代わる生き方を求め、実践して来た槌田氏のお話を軸に、「では、私たちに何ができるのか」を考えます。肩肘張らず、できれば楽しく、「共生への道」を探ります。
「BOOKデータベース」より
地球が危い、私たちの毎日の暮らし方を変えないかぎり。だれもがそれを知っていて、どうしていいかわからない。いまはそういう時代だ。地球をこわす浪費的な暮らしに別れを告げ、循環的で、やさしい生き方を見つけることはできるのか。肩ひじ張らず、できれば楽しく、生き方を変えることはできるのだろうか。
「BOOKデータベース」より