アインシュタインが考えたこと

佐藤文隆 著

光の速さで走りながら、光を見たらどう見えるのだろうかと、アインシュタイン少年は考えた。そして大人になって、相対論を発表した。相対論によると、光に近い速さでは、時間がのびたり、長さがちぢんだりする。重力や加速度がはたらくとどうなるだろうか。話は、ブラックホールや宇宙のはじまりにまでおよぶ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 相対論のふしぎな世界
  • 2 ガリレイからアインシュタインへ
  • 3 アインシュタインの登場
  • 4 相対論の考え方
  • 5 その後のアインシュタイン
  • 6 相対論を確かめる
  • 7 相対論と宇宙
  • 8 きみたちとアインシュタイン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アインシュタインが考えたこと
著作者等 佐藤 文隆
書名ヨミ アインシュタイン ガ カンガエタ コト
シリーズ名 岩波ジュニア新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1981.6
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 4005000312
NCID BN06897889
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全国書誌番号
81045743
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言語 日本語
出版国 日本
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