坂元ひろ子 著
清朝末から中華人民共和国建国までの世界的激動期、中国の知識人は儒教的世界観の更新に立ち会い、西洋の知と格闘した。社会進化論や立憲思想の衝撃はナショナリズムと革命思想に展開し、雑誌メディアには生命論から民族論まで様々な論争と漫画表現が花開く。貴重な資料と最新の研究から読み解く労作。
「BOOKデータベース」より
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